建築関連施設、環境関連施設、商業関連施設など豊富な実績があります。
2008年4月に開設した「美咲メディカルコア」に、大温度差蓄熱空調システム、外断熱などの省エネ対策を実施。同規模の一般ビルの約32%のランニングコスト、約45%のエネルギー消費に抑えられています。
熱源システム更新により、過去3ヶ年の平均値と比較して、ランニングコストを約39%削減、一次エネルギー消費量を約24%削減、CO2排出量を34%削減することができました。
空調設備を蓄熱式にしたほか、給湯設備をエコキュートに変更、照明設備をLEDに付け替えるなどの改善策を実施した結果、一次エネルギー26%削減を実現しました。
空調の節電対策を積極的に推進。平成2年に竣工したケアセンターで大温度差蓄熱空調システムを初導入したのをはじめ、特別養護老人ホーム、病院の建物にも大温度差蓄熱空調システムを採用されています。
大温度差蓄熱空調システムの導入で空調熱源のランニングコストが大幅に削減。システムを導入の初期費用分は、ランニングコストの削減分でまかなわれています。
平成22年にヤマト大温度差蓄熱空調システムを導入していただきました。熱源システム更新により、エネルギーコストをおよそ33.3%削減、CO2排出量をおよそ35.6%削減することにつなげています。
電力消費量の削減、電力負荷平準化による省エネ効果を発揮する「大温度差蓄熱空調システム」を新潟県で初導入。ランニングコストを約76%削減、一次エネルギー消費量を約18%削減することができました。