プールの技術
プール空間の快適性向上と省エネルギーに貢献します。
プールの空気流通システム
特許第4753985号
群馬県建設工事関連新技術認定システム
システムフロー
プールピットサプライチャンバー方式
- 空調機からの加熱サプライエアーを
プールピットへ供給
- 写真のプールサイド吹出口から空調エアーを
供給することにより暖房
- 床面が常に暖かく、床暖房設備の必要がない
- ダクトレスとすることでプール空間の自由度アップ
プールの省エネルギー
- 安価な深夜電力によりヒートポンプにて
プール水を蓄熱
- 左システムと併用することで水温低下なし
- 大幅な省エネルギーを実現
- 水温低下がなく、蓄熱のみの場合に比べ、利用者のクレームがない
ハイブリッド給湯システム
給湯
- 水冷ヒートポンプ : 64W×2基
- 深夜電力による夜間給湯蓄熱
プール・浴槽昇温、プール空調
- ガス焚温水ヒーター:465kw×2基
※給湯バックアップ機能含む
上記の「プール空気流通システム」との併用で「ガス焚温水ヒーター」の稼働率は極めて小さくでき、省エネルギーに貢献します。
ヤマトスーパークロリネーションシステム
- 肌に優しい弱酸性塩素剤
- 塩素臭がほとんど無い
- 水着の痛みが少ない
導入施設では「プール水質の評判」で
集客が増えています。