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PFI事業

PFI事業とは?

民間の資金、経営能力及び技術能力を活用して、公共施設等の建設、維持管理、運営を行う手法です。
民間の創意工夫やノウハウを活用して、税金の対価として最も価値あるサービスを提供することを目的とします。

PFI事業のメリット

  • 安価で質の高い公共サービスの提供を実現する
    ことができます。
  • 公共部門全体における効率性の向上が
    期待されます。

ヤマトの取り組み

ヤマトは、人、モノ、コスト、情報を活用し、
PFI事業を通じて、地域社会の発展に貢献します。

事業フレーム例

小水力発電事業 BTO方式

事業実績

PFIによる小水力発電事業の展開 群馬県初の事例

東吾妻町様が平成26年11月12日付で公募しました「箱島湧水発電事業」において、優先交渉権者となった株式会社ヤマトが100%出資し設立した特別目的会社「箱島湧水発電PFI株式会社」は、平成27年3月16日付で東吾妻町様と事業契約を締結いたしました。
箱島湧水発電PFI株式会社は、箱島湧水を源とする鳴沢川における小水力発電事業を通じて、地元の金融機関・株式会社民間資金等活用事業推進機構と連携し、地域経済の発展に貢献することを目的として設立したものです。
本事業は、群馬県初のPFI事業で、BTO方式を採用する小水力発電事業は、全国でも稀なケースとなります。

事業概要

1.事業場所 群馬県吾妻郡東吾妻町大字箱島
2.発電出力 170kW
3.事業期間 平成27年3月16日から電力受給開始日(平成29年5月予定)の20年後の応答日まで

PFIの事業方式

BTO(Build Transfer and Operate)方式

民間事業者が施設を建設し、施設完成直後に公共に所有権を移転し、民間事業者が維持管理及び運営を行う方式。

BOT(Build Operate and Transfer)方式

民間事業者が施設を建設し、維持管理及び運営を行い、事業終了後に公共に所有権を移転する方式。

BOO(Build Operate and Own)方式

民間事業者が施設を建設し、維持管理及び運営を行い、公共に所有権を移転しない方式。

関連情報

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