初期投資費用不要で設備を最新システムへ更新可能なヤマトのエネルギーサービス

設備更新にかかる初期費用はヤマトが立替します。お客様には、一定のエネルギーサービス料（案分した初期費用＋維持管理費用）を毎年お支払いいただきます。
資金調達の手間やリスクをなくすことで、お客様の負担を軽減いたします。

エネルギーサービスをご利用いただくことで、維持管理や経年劣化による修繕などはすべてヤマトが行います。
施工からメンテナンスまで一貫して行うヤマトのプロスタッフが遠隔監視システムによって常時監視し、異常事態や緊急事態にも迅速に対応することでお客様の維持管理業務の負担を軽減します。また、維持管理費はエネルギーサービス料に含まれるため、新たに費用をお支払いいただくことはありません。

エネルギーサービス導入後は、お客様がエネルギー会社に支払うエネルギーコスト（光熱費）をヤマトが保証します。
更新時に設備を診断した上で最適なシステムを構築し、また運用開始後は遠隔監視システムにて稼働状況をモニタリングし、さらなる運転効率のチューニングを行うことで、お客様のエネルギーコストを一定額に抑えます。仮に、エネルギーコストが一定額を超えた場合、差額分をヤマトが負担します。

エネルギーサービス提案の流れ

1. 
   過去の光熱水費等エネルギ－使用量を明細などをもとに分析します。対象設備のスペック、稼働状況のヒアリングを行います。
2. 

   更新対象設備の現状のエネルギー使用量のベースライン（※）を決定します。

3. 
   御社に最適なシステムを設計し、想定エネルギーコスト（光熱水費）を設定します。
   初期費用や維持管理費等から年間のサービス料を算出します。
4. 
   工事完了後、対象機器の維持管理は全てヤマトが行います。遠隔監視にて、異常発生時も迅速に対応します。
5. 
   年間の工ネルギ一使用状況を報告し、工ネルギーコストが想定を超過した場合は、超過分をヤマトが保証いたします。

※ベースライン
現状の設備をこれからも同じように使い続けた場合に予想される平均のエネルギー使用量。
高効率な最新設備に更新することでエネルギーコストがこのペースラインをどの程度まで下回れるかが重要になります。