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大温度差蓄熱空調システム 第6回 環境省エネルギー建築賞理事長賞はじめ省エネ関連4賞受賞

利用温度差2倍でさらに省エネ、省コスト

ヤマト大温度差蓄熱空調システムは、熱源機の運転を夜間にシフトし、ランニングコストの低減や省エネルギー、C02排出削減などを実現するメリットの大きなシステムです。

大温度差蓄熱空調システムの概要

水差蓄熱空調システムの仕組み

夜間に熱源機を運転して、夏は冷水を、冬は温水をつくり、蓄熱槽に蓄えておきます。昼間には蓄熱槽に蓄えた冷水や温水を利用して冷暖房します。蓄熱槽は建物地下など、遊休スペースを有効活用します。蓄熱システムは、昼間に必要な熱を全て夜間に蓄えておく「全蓄熱方式」と一部分蓄えておく「部分蓄熱方式」に分けることができます。

水蓄熱式空調システムのイメージ氷蓄熱槽内部

水蓄熱式空調システムのイメージ(全蓄熱方式)

水差蓄熱空調システムの運転イメージ

昼間に必要な熱を、夜間に製造して蓄熱槽へ蓄えておきます。通常、夜22:00〜翌8:00の10時間に熱源機を運転して蓄熱しておきます。昼間に比べて夜間の電気料金単価は安い(※)ことから、夜間蓄熱量が大きいほど、経済的なメリットは大きくなります。
※「蓄熱調整契約」の場合

蓄熱システム冷房時運転イメージ

蓄熱システム冷房時運転イメージ

大温度差蓄熱空調システムの効果

ヤマトの大温度差蓄熱運転管理システムは熱源機やポンプを最適制御することで蓄熱槽効率を向上し、大温度差蓄熱空調システムをさらに拡大します。

1.高い経済効果 電気料金:80%OFF

全蓄熱方式のため、昼間の冷凍機運転日数がゼロとなり、割安な夜間電力のみで冷暖房することができます。その結果、一般事務所ビルでは年間626万円かかると想定される空調熱源エネルギーコストが、ヤマト本社ビルでは124万円にすることができました。ライフサイクルの視点で経済性に優れたシステムです。
※電気料金は消費税込み(2011年4月1日現在)

空調用熱源エネルギーコスト比較

2.高い省エネルギー効果 空調消費エネルギー:43%削減

一般事務所ビルの空調消費エネルギー量と比較して、43%の省エネルギーが達成されました。
また、建物全体エネルギー消費量で評価した場合、一般事務所ビルに比べ、25%の省エネルギーが達成されたことになります。

空調用熱源エネルギー比較

2.高い環境保全効果 年間C02排出削減:57t-CO2/年

従来の空調システムに比較して、省エネルギー化を図ったことにより、CO2排出量を年間57t-CO2/年削減することができました。これは、 "4,000本のスギの木が一年間に吸収するCO2量"に相当します。

年間CO2排出削減量比較

※一般事務所ビルの数値は「建築物エネルギー消費量調査報告書」による事務所ビル実績平均値によります。

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